入れ歯について
当歯科院では患者さんにより長く、より快適に入れ歯を使用していただきたいと願っておりますので、現在お使いの入れ歯がある方はそれに手を加え、ない方はとりあえず保険の入れ歯をお作りして噛み合わせを理想的にして舌・頬粘膜や咀嚼筋などを活性化してから自費の入れ歯をお作りすることをお勧めしています。よく噛むということは身体のバランスを保ち、脳の血流量も増し、唾液もよく出ます。健康で長生きの秘訣はお口からと言っても過言ではないと思われます。
新しい入れ歯を入れられた方は、最初のうちは噛めない、話せないなど不快なものです。以下の事に注意しながら入れ歯と上手に付き合っていくことが大切です。
入れ歯との上手な付き合い方
まずは慣れて下さい |
最初のうちは噛めない、話せない、など不快なものです。食事をすると痛くなることがありますが、そんな時は2〜3回来院されて調整を受けていただきます。 |
いつも清潔に |
自分の歯と同じように洗ってください。入れ歯をされない時は水に浸しておいてください。 |
こんな時は迷わず来院して下さい |
・入れ歯が合わず歯茎に傷がついている時 |
自費の入れ歯について |
自費の入れ歯は、患者様の希望をできるだけ取り入れ、審美的で動きが少なくしっかり噛めて、長持ちするものが作れます。それは納得するまで時間をかけて歯型を採ったり、噛み合わせを記録して、歯並び、噛み合わせのチェックをすることが可能だからです。材料も質の高いものを使えます。 |